カンボジアの農業視察
カンボジアではかつての日本にも多くあった自給的な農家が大半です。
家族で米を作り、野菜を作り、牛、豚、鶏を飼育してその余剰分をお金に変えて生活を行っています。
リーマンショック前は欧米のNPOがカンボジアに入り、農業の機械化や出荷場建築を行っていましたが、支援企業が無くなり彼らは母国に帰り、使い方の分からない機械や修繕をすることもできず放置された建物が残っている状態。
業務提携しているジャパンファームプロダクツがこのカンボジアの農業を再度活性化させようという試みを行っています。私もカンボジアの農産物を日本や東南アジアに販売する事で貢献できるように日々連携しながら活動を行っています。