坂上農園の坂上様(写真左)とハウスにて

熊本県玉名市でミニトマトを生産している坂上様のハウスに伺いました。
通年でミニトマトが出荷できるように、夏の暑い時期は阿蘇の寒冷地でも生産されています。
インバウンドが順調な関西の市場では、甘くて簡単に食べられるミニトマトの需要が
伸びています。
その中でも坂上様の「カラフルミニトマト」は色鮮やかで彩りがよいと
レストランなどで重宝されてます。
グローバルGAPも取得されており、安心、安全を第三者的な評価によって管理するという
先進的な考えを持った若手の農業者です。

また産学連携の将来的な取り組みや農業経営の勉強会にも熱心に参加するなど
農業にかける姿勢には脱帽です。

収穫直後で青いミニトマトが多かったのですが、
ハウスの中ではミツバチが一生懸命受粉していました。
夏のハウス内は40度を超えることも多く、巣箱が少しでも快適な温度になるよう
人の手で冷やすことでミツバチの働く環境にも気を配っています。

玉名の坂上農園ハウスの周りは平坦で広大な農地が広がっていますが、ここでも高齢化によって
農業を辞める人が増えているそうです。
そんな中、坂上さんはどんどん規模を拡大して行くということです。
「他の作物は作らないのですか?」と聞くと「ミニトマト以外はやらない」とのこと
ミニトマトにかける情熱はハンパではないのです。