希少になった麦わら帽子 

先日、デパートの催事にて本物の『麦わら帽子』を購入しました。帽子は好きなのですが、今まで『麦わら帽子』だと思って購入していた帽子は、実は指定外繊維(紙)でした。本物の麦稈でできた麦わら帽子は、現在では原料が希少で本当に高価なのです。麦わら帽子が1万円以上!中には4万円以上の麦わら帽子もあってびっくりしたのですが、本物の麦稈の美しさと光沢感に魅せられ写真の帽子を購入!かぶった時ナチュラルに伸縮して違和感なく頭にフィットする感じはお値段以上!麦の穂はいわゆるストローですから空気層が多く、日光の熱や紫外線を遮断し換気しやすく、日本の夏に一番適しており農作業にも理にかなっている帽子です。丁寧に保管すると10年以上もつとのことです。

希少な本物の麦わら帽子を製造販売されていて、丁寧に説明してくださった岡山の㈱石田製帽様ありがとうございました。

買って早々、帽子のかぶり心地の良さに娘が気に入ってしまい、私の帽子は取られてしまいました…(涙)

1460425618584

カンボジア視察 2015年11月

 

カンボジアの農業視察

カンボジアではかつての日本にも多くあった自給的な農家が大半です。

家族で米を作り、野菜を作り、牛、豚、鶏を飼育してその余剰分をお金に変えて生活を行っています。

リーマンショック前は欧米のNPOがカンボジアに入り、農業の機械化や出荷場建築を行っていましたが、支援企業が無くなり彼らは母国に帰り、使い方の分からない機械や修繕をすることもできず放置された建物が残っている状態。

業務提携しているジャパンファームプロダクツがこのカンボジアの農業を再度活性化させようという試みを行っています。私もカンボジアの農産物を日本や東南アジアに販売する事で貢献できるように日々連携しながら活動を行っています。
unnamed

六次産業プランナーの活動

%e5%86%99%e7%9c%9f-9泉佐野でキャベツ、玉ねぎを生産している射手矢農園様の

六次産業化・地産地消法 「総合化事業計画」認定授与式に参加しました。

プランナーとして事業計画立案を行いました。